真空6面クーラーボックス

石川

2014年07月10日 11:10

どもども、こんにちはー。石川です。

最近めっきり暑い日が続いていますが、
みなさんお元気ですかー?

ワタクシ、これからの夏本番に向けて
クーラボックスを購入しました。

買ったのはまぁ、タイトルの通りなんですが、
そこに至るまでの紆余曲折をちらりと。


我が家はずっとコールマンのスチベルを使っていました。
大きさも見た目も気に入っているのですが、
いかんせん保冷にやや難あり。

使い方も良くないんでしょうが、
1泊2日でギリギリって感じでした。

この夏こそ新たなクーラーボックスを買う!!!と、
鼻息荒くリサーチをしていました。

クーラーボックスの本業ともいえる「ちゃんと断熱する」っていうところを
突き詰めると、あっさりと真空断熱にたどり着くんですが、いかんせん見た目がちょっと・・・。

見た目の好みでいくと、YETIが良かったんですが、
昨年あれだけ売ってたのに今年は販売なし・・・。え、マジ?

ちょっと気を落としましたが、まぁ、みんな持ってるのを今から買うのもな。
と、無理に自分を納得させつつ、これもいい機会だと思って
あれこれ探すことに。

探してみると、



iglooのユーコン



ペリカン




グリズリー





BRUTE
と、今までノーチェックだったのが恥ずかしくなるくらいにいろいろありました。

特にBRUTEはほぼ一目ぼれで、ウホホカワユイ!!!と、高い送料に涙しながらも
アメリカアマゾンでオーダーしたのですが、
「ごめん、ショップがやっぱり日本に送れないって言ってるからキャンセルしとくね」
と、無情な仕打ちを受けました・・・(遠い目)

その後、日本アマゾンでなぜかユーコンのオレンジのみ
1万円以上安く販売されていたのに買い逃したり、
お嫁様から
「プフフ、オシャレなクーラーボックスばっかり見てるね(プフフ」
「ついにあれですか?オシャレキャンパー目指すんですか?(プスプスプププ」
などと失笑されたり色々あったのですw

あれこれあった結果、やはり真空断熱の道を進むことにしたわけです。


で、色々あったうえで我が家にやってきたのがこちら。
長い前置きですいませんでしたw






ダイワのVS-3000RJという旧型です。
現在はVSS-3000RJというモデルで販売されています。

もちろん新しいものがいいんですが、
このダイワのマークがちょっと主張が強くてねぇ。

旧型のシンプルさが好きだったので、買えてよかった。
容量は30Lと、我が家には必要十分です。




内寸は350ml缶が縦に2本ギリギリで入ります。
これはマジで入ってよかった!





ちなみに、ワインボトルはアウトですね・・・。





持ち手はこのように大きく持てるようになっています。
これ、地味に便利ですよね。
しかも、こいつ両側からあけることができるので、
なかなか使い勝手がよさそうです。





シアトルさんの19Qtと比べるとこんな感じ。
車への積み込みもなんとかなるサイズですね。


正直、BRUTEのクーラーボックスはいずれ買うと思うけど、
この夏はこいつと共に乗り切ることに決めました。

さてさて、週末キャンプが楽しみだな。


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