凍りのくじら
どもども、こんにちはー。石川です。
ここ数日、モデム様が故障していまして、
ほぼネット環境が切れていました。
やっと復旧しましたよ。
辻村深月:凍りのくじら
自分の描くSFをSukosi Fusigi(少し不思議)と
噛み砕いた藤子F先生を敬愛する父。
父にF先生の素晴らしさを伝えられて育った娘(主人公)。
設定は大好物なのに!
女子高生の主人公に全くもって共感できず、イマイチでした。
ちょっと頭がいい若者は、すぐに人を見下すから嫌だよ。
正直、伏線も中盤でわかってしまうので、
もう、ホントなんだかなぁ・・・。
ただ、ドラえもん好きにはたまらんエピソードがちりばめられていて、
それはとても楽しめました。
特にラスト近くのテキオー灯のくだりはよかったです。
そうそう、昨日、わが子にプレゼントを渡してきましたよ。
大きくなったら、父ちゃんと一緒にキャンプ行こうな。
このちょっと布団から顔を出してる姿が
もうホント超カワイイんです!
あーカワイイ、ウンコ漏らして泣いててもカワイイw
以下妄想
篠田さん似のOL「石川さん、最近カヤックやってます?」
「あはは、5月以来やってないわw」
篠「飽きっぽいですねぇw」
「楽しいことが色々あるんですよw」
篠「・・・女子の好みも飽きっぽいんですか?」
「いや、そこはブレずにショート+涙袋が大好きですw」
篠「・・・ふーん」
「何か、ニヤついてるよww」
妄想終了
最近、キャンプのオンシーズンなのか、
皆さんがあちこち飛び回ってるのを、指をくわえて眺めています。
寒くなってるので、みなさん風邪ひいたりしないように
気を付けてくださいねー。
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