福住キャンプ場でキャンプ

石川

2014年09月30日 11:10

どもども、こんにちはー。石川です。

先日、今、一番ナチュブロで勢いのあるブロガーさんにお誘いいただき、
福住キャンプ場でキャンプをしてきました。

しかしながら、当日は仕事。
あれやらこれやらを都合して、15時に退社してウキウキ気分で西湖に向かいました。

久しぶりの仕事終わりキャンプ。
しかも、今回は初めましての方々もいらっしゃるので、
俄然盛り上がります!

19時半頃に到着すると、そそくさと僕が設営するスペースを作ってくれる皆さん。
その優しさが非常にうれしかったです。

今回は設営の楽さ、占有スペースの狭さからアクトを選択。
あっという間に張れるのがヒルバーグのステキなところですね。


で、設営が終わったら、みなさんの集まっているところにお邪魔します。








とりあえず乾杯を済ませます。
この時点で20時頃だったような気がします。





そして撮影用の乾杯w
この時点でも20時頃だったと思いますw


今回ご一緒させていただいたのは

物欲夫婦さん

オノボリさん

そうパパさん

383さん


オノボリさんとそうパパさんとは初めましてで、
383さんとはおよそ1年ぶりの再会となりました。

みなさん大人の貫録で、初めまして~からその後、打ち解けるまでが早い早い。
初対面だということを忘れる居心地の良さでした。





383さんのUL20の下でしばらく談笑。
9月の真ん中で気温はやや肌寒いくらい。
外で飲むお酒がとても気持ちよかったです。





空を見上げれば満天の星空。
夏のキャンプもいいですが、秋の入り口ってやっぱりいいですよね。


そんな気持ちのいい雰囲気の中、BGMのようにそっと僕らに寄り添うのが
カサリンチュの歌声。

※カサリンチュ
カサリンチュは、鹿児島県大島郡笠利町(現・奄美市)出身・在住の2人組音楽ユニット。
タツヒロとコウスケという二人組のミュージシャンです。
~wikipediaより~

キャンプ場の向かいのホテルがイベント会場のようで、
「湖でカサリンチュを囲む会」でもやっているのか、大盛り上がり。
最終的にはフォークダンスまで行われていたようです。

袖振り合うも多生の縁ですから、カサリンチュの今後の活動に期待です。





そうこうしているうちに、段々気温が下がります。
「焚き火しよっか」と、誰ともなく言い始め、スタート。

この時、383さんが出島みたいなところに張っていたシャン5を撤収していました。
最高のロケーションだと思ったら、「波の音がうるさい・・・」とのことですw

焚き火の始まりはオノボリさんとそうパパさんの焚き火台S&Mの連結焚き火です。
これもなかなか見られないですねー。
お隣のサイトはキャンプファイヤーみたいに燃え上っていましたが、
こちらはもう少し大人に、小ぢんまりの焚火。





2014年は焚き火にグッと近づいた年ですw





ぶっさんがおもむろにゴソゴソとニューアイテムを取り出します。
Bioliteという焚き火で充電ができるってアレですね!

興味深くその様子を見つめるブロガー達・・・。

充電性能については・・・。
まぁ、いずれぶっさんが紹介してくれると思いますw

「みなさんは何きっかけで一緒にキャンプをするようになったんですか?」
「第一回パロインです」
などと、いかにも初対面っぽい会話などを楽しみながら時間が過ぎましたw

夜が更けてくると、かなり冷え込んできたので、
そそくさとオノボリさんのリビシェルに逃げ込みます。





武井先生・・・。暖かいです。


AFRproductのFUJIYAMA、Lサイズ!!!
何度見てもその重厚な佇まいがカッコいいです。





いつも使う時には久しぶりのユニフレームのチタンケトルをちんまりと乗せて、
お湯割り用のお湯を沸かします。
このヤカン、お湯のキレがめっちゃいいので、おすすめです。


ビール+梅酒でしばらくすると眠くなり、
1時頃におやすみなさい。









明けて朝、目の前に西湖のさわやかな風景が広がります。





続々とみなさん活動を始めます。
そんな中、ふと後ろを振り返ると・・・。





あ!





今、アウトドア業界で一番人気のコーヒーショップ、
喫茶物欲がオープンしているじゃないですか!!!


おなじみとなったゴリゴリでコーヒーを淹れていただきました。
なお、ゴリゴリのゴリゴリたる道具をドリン娘さんがひょいっと手に取り、
サッと逆さまに戻し、それをぶっさんが光のスピードで突っ込むといった、
めったに見られないシーンもありましたw





コーヒーを頂きながらご飯を食べます。
のんびりとした時間がホッとしましたねー。


僕は今回も9時半までには出発しないといけないので、
みなさんの幕を撮影にむかいます。




物欲夫婦さん






オノボリさん




そうパパさん




383さん




僕の。


リビシェル、思ってた以上に広くてよかったなー。
こうしてみんなの幕類を眺めてるのが、好きなんすw














最後はみんなで写真を撮ってお別れしました。

最後に来て最初に帰るという、とてもあわただしいキャンプでしたが、
とても楽しかったです。

またご一緒させてくださいねー。


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