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Posted by naturum at

2018年04月30日

INTEGRAL DESIGN CHOCK2

どもども、こんにちはー。石川です。

物欲夫婦さんの大作「2018/3/24_Dome Campers Camp 3 in ふもとっぱら」を読み切ってしまうのがもったいなくて、通勤電車(片道1時間半)の中でちびちび読んでいました。

この文量やっぱりすげぇ!
当日のことがありありと思いだせました。
41号さん、ありがとう!


その大作の中に書かれていた、僕が当日張っていた
INTEGRAL DESIGN CHOCK2。

今まで大小色々なテントを張ってきましたが、
設営に一番苦戦しました。

張り方を調べようにもそんなウェブページもなかったので、
INTEGRAL DESIGN CHOCK2の張りかたで悩んでいる、
まだ見ぬ誰かのために書き残そうと思います。




構成パーツは本体に3本(長2・短1)のポールと本体のみ。
これだけ見るとパパッと張れそうですよね。

左右非対称な本体に左右非対称なポールなので、
ポールを入れる向きがわかりにくかったです。



ドアを正面から見て、左側にポールの傾きが小さい方を、
右側にポールの傾きが大きい方を入れます。




こんな感じ。






本体四隅にはボタンのようなものがあるので、そこにポールのエンドをはめます。
はめても別に固定されるわけではないので、幕体の保護という意味合いです。

コレ、暗い中でやるのはほぼ無理だったように思います。
スリーブ→エンドのボタンという順に入れていきましょう。




ポールを入れ、本体が立ち上がったらテント内にあるマジックテープで
ポールの位置がずれないように固定していきます。結構数が多いので大変でした。




マジックテープでの固定が終わったら、短いポールを本体上部に固定します。
本体ドア上に穴が空いているので、そこに差し込みます。




テント内を貫通させ、反対側のスリーブに入れます。s
スリーブの先にガイラインが付いているのですが、
このままペグにつなごうとするとポールが固定できないので



このようにガイラインをポールに一周させてからペグにつなぎました。
これが正しいのかはわかりませんが、一応固定はできました。


このご時世、今からCHOCK1や2を買う人も少ないと思いますが、
藁をもつかむ気持ちでこのブログにたどり着いた方のお役に立てたら幸いです。


ふもとっぱらで張った後に自宅で張ってみたら、
一人で15分くらいで張れました。

キャンプ中は「2度と張るか!クソCHOCK!」と
ヒドイ言葉を投げかけてしまいましたが、
意外とカワイイ見た目がずっと好だったので、
たまには使っていこうと思いました。
  


Posted by 石川 at 11:10Comments(11)テント・タープ